自分の事は意外と分かっていない

自分を受け入れる事が難しいHSP

自分を受け入れるっていうのは、人を受け入れるより難しいことがあります。

失敗した時や、自分の事を分かっていない時、人から非難を受けた時などは更に

受け入れがたいものです。

人も自分も、いろんな面を持っていて、優しい自分、強い自分、しっかりした自分、楽しむ自分

などが状況によってうまく使い分けられればよいのですが、なかなかうまくいかないものですね。

そんな時に「自分はダメだ。」と責めて落ち込んでしまうのが、まじめな人

完璧主義の人です。(HSPの人も完璧主義の人が多い)

HSPとは

【新品】【本】ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。 エレイン・N.アーロン/著 富田香里/訳

実はできているのに、そこは見ずにできない事に焦点を当ててしまっているのです。

だから、いつまでも自分が不完全な気がしてしまうのですね。

そんな時、人から「いつも同じ間違いをしている。」

などと言われたら、もうものすごく落ち込んでしまったりするんですね。

そして、罪悪感を持ってしまう事も多いのです。

確かに2回同じ間違いをして3回目も同じ間違いをしてしまったら

その次は絶対間違えないように、反省して対策をしなければいけません。

だけど、長いこと落ち込んでばかりいたら、それ以上の解決策は

見つけられなくなってしまいます。

自分を責めていたら、今までできていた事さえ失敗してしまうかもしれません。

そんなときの立ち直り方として

「できないことがあってもいい。」と思えるとずいぶん楽になります。

完璧な人はいないから、と。

受け入れられなければ、受け入れられない自分を認めるのもいいのかな、と思います。

とりあえず、ありのまま受け止めてみると、何かをしようという気にもなります。

失敗した時は、誰かのせいにしたり自分を責めたりしてしまう事が

あるものですが、そういう時は大体、自分を人と比べていたり完璧主義にかたよっている

事が多いみたいです。

あと、とても疲れている時も精神状態があまりよくないので

その時の感情を「自分の性格だ」などと、信じ込んでしまってはいけません。

人の目を気にすると、自分の気持ちが分からなくなることがあります。

人からどう見られるか、というのは多かれ少なかれ気になるものですが

イメージにこだわると、そこから抜け出せなくなって、ますます型にはまってしまう事もあります。

自分はどう思うんだろう?という自分目線の視点が大事なことも

あるんですね。

少しでも、自分の気持ちに気づけると対処もできますしね。

自分の事を知るために

・自分の良い所と悪い所、つまり長所と短所を紙などに書き出してみる。

自分でも気が付かなかった性格などが分かってくる場合があります。

・普段会わない人と交流してみる

いつも同じ人たちと会っていると、イメージなどで見てしまい、自分の事や周りの事が

分からなくなることがあります。

・最近、気になった事や印象的な出来事を思い出しその時どんな気持ちがしたか

じっくり考えてみる

「あの時はすごく悲しかった」「とてもつらかった」「遊びに行って面白かった」だけでなく、なるべく

たくさんの感情を思い出しましょう。

自分がどんなことに心を動かされるか、というのが少しわかってくるのではないでしょうか。

人とのかかわりは大切

人とのかかわりの中でしか、気づけない事もあるんです。

特に自分の事は意外と分かっていない事も多い。

HSPの人は特に、人の事ばかりサポートしようと頑張ってしまう傾向にあるので

自分の事は二の次になってしまいがちです。

それで、自分の事を考える時間が無くなってしまっては、不満がたまってしまうだけです。

まずは、自分の感情(嬉しい、悲しい、楽しい、腹が立った、嫌な気がした、面白い、幸せ、など

より多くの感情を体験することが、自分を知るきっかけになります。

自分を知るうちに、他人のこともだんだんわかるようになり話をしているうちに

自分も他人も受け入れられるようになっていくのではないかと思います。

努力は必要ですが。

逆に他人を見ていて、自分のことに気づくというのもありますが。

人は自分の鏡であり、師でもありますね。

必要以上に自分を責めずに、自分を大切にしていきましょうね。





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