アイデンティティ

アイデンティティ

自己同一性・自己一致などと呼ばれます。

「自分はどんな人間か」「何が得意で何ができるか」など自分を理解し

自信をもって生きられる元となるのが、自己同一性の一致と言われるものです。

だいたいの人は、20代半ばくらいにはその後の人生を真剣に考え、方向性を

定めるものですが、この自己同一性が、うまく出来ていない場合は

人生を順序よく進むのは、なかなか難しくなる場合があります。

子供の頃に得られるはずの、親からの愛情や友達との

コミュニケーションなどが不足すると、ますます自己同一性は

困難になることもあります。

成長段階で、色々な感情を経験するうち、自分なりの考えが

固まってきて、いつの間にか自信を持てていた、という事もあると思います

。大人になってから、自信を持とうと思っても難しいかもしれませんが

もう一度得られなかった体験を、体験しなおす事で自分の中の、何かが変わる事は十分あり得ます。

子ども時代の事は、もうやり直す事はできませんから

それはそれとして、今できることをして自分に自信を持つしか

方法はないのですね。

私も、アイデンティティの確立ができていると、自信を持っては言えません。

高望みをしてしまったり、無理をしてうまくいかなかったりと、いろいろ

試行錯誤の毎日です。

世界的に、大事業を成し遂げることを一番の目標にせず

目の前の事を、1つ1つコツコツと成し遂げ、小さな成功を積み上げることが

大切ではないかと、思っています。


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偏見について

偏見とは

「ある対象、人、集団などに対して、十分な根拠なしにもたれる、偏った判断、意見などをさす。
このような判断や意見は強固なものであり、それらが誤っている証拠を見せられても容易に
変わらない場合が多い。」

出典:コトバンク 

偏見を持つ相手の事は、たいていの場合好意的でない、恐れや不安を持つ対象であることが多いのではないかと思います。

逆に、好意的な偏見もあり、相手の事を良く考えている事もある。
好き嫌いという感情によって、偏見を持つか持たないかは変わってくるものだと思います。

1人1人の考え方や性格も関係するとは思うのですが、よくあるのが
仲のよい人が誰かに悪口を言われると、腹が立ったり「そんな事は無い。」と
否定しがちなのに対し、仲が悪い人や嫌いな人が悪口を言われても
何とも思わないか、いい気味だと思ってしまうのは、好意的な偏見が働く時だと追われます。

「罪を憎んで人を憎まず」と言いますが「人を憎んで、罪を憎まず」
という事が、日常生活ではよく起こります。

でも、こういった関係(偏見を持った)は永遠に平行線のままのように思います。
私も、偏見を持って人に接した時がありましたが、その時気づきました。

相手の言葉や行動でなく、人格について好き嫌いで判断していたのだな
と気がついたのです。
「昔、あの人は〇〇だったから今も同じだ」と考えるよりも
「今、どうなのか」と考えるようにしました。
すると、今まで嫌悪感を持っていた人も、言葉や態度が柔らかくなっていきました。

人に好かれた方が、生活もうまくいきそうだし、それに越したことはないのですが
全ての人に好かれる事は、できないわけでまた、すべての人に
好かれなくても良い、と思えると気分的にとても楽でいられます。








発達障害

発達障害とは

LD、ASD,ADHDなどに分類される障害です。

・LD(Learning Disorders):主に、学習障害があり聞く、書く、話す、読む、計算するなどの作業が不得意。

・ASD:Astistic Spectrum Disorders(自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群) 対人関係において、コミュニケーションに困難を示す。限定した興味を持ちやすい。

・ADHD(Attention Deficit/Hyperactivity Disorder):注意欠陥多動性障害 7歳前後に確認される事が多いとされる。
注意散漫で対人関係がうまくいかない、記憶に問題が出やすい、などの特徴がある。

発達障害は、心の病気ではない事が、証明されていると言います。
原因は不明で、脳に何らかの障害があるという事です。

発達障害に気づく
障害によって、4歳前後から7歳前後など、それぞれの障害兆候が出る
年齢が若干違うと言われる。

母親は、育児本などと自分の子供が違う育ち方をするので
戸惑いや不安を感じている事が多い。

引用元:子どもが発達障害?と思ったら ペアレンティングノ秘訣 服巻智子(著)/日本放送出版協会
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合併して起こる場合も

はっきりと、LDだとかASDだというわけでなく、いくつか合併して起こる障害もあるので
専門家の診断がないと、自己判断では難しい所です。

障害によっては、驚くような能力を発揮する子ども(大人も)もいます。
向いている事が分かってくれば、本人も親や家族も良い所を伸ばそうと前向きに
がんばることができるのではないかと思います。

どうしても心配な時は

自分や子ども、家族が「発達障害では?」と思われる方で
どうしても心配な時は、専門家に相談されるのも1つの方法です。

今よりも、生きやすくなる可能性もあります。
周囲からの誤解が多い発達障害の人たちは、なにかしらのサポートが
必要だと思います。

1人で悩んでしまい、苦しんだり、周囲との関係が壊れたりしがちな発達障害の人や家族。
育児本と自分の子供が違う、自分は他の人と違うと言われる、など悩んでいる人も
多いと思われます。

でも、誰でも人とは違うもので、それを個性と思うことができれば、良い所も
みえてくるのではないかと思うのです。
生きやすく、楽しい人生を送れるようなサポートが、たくさん増えるといいですね。


・国立障害者リハビリ支援センター・発達障害情報・支援センター

発達障害情報・支援センター







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アダルトチルドレン

アダルトチルドレン

アダルトチルドレンとは、機能不全の家族で育った人のことです。
機能不全の家族とは、アルコール依存症や、薬物、ギャンブル、ネグレクトなどさまざまな問題を抱えた
家庭のことです。
親や兄弟などから虐待を受けた子どもは、心に傷を負ったまま成長します。
アダルトチルドレンはたいてい、職場や学校などで生きづらさを感じ、人とのコミュニケーションが
得意ではありません。
特に、親子関係でほめられることが少ないため、極端に自己評価が低いのです。

アダルトチルドレンのよくある行動

・緊張感のある環境で育ったため、大人になってもスリルを求めがち
・白か黒か、どちらかに決めようとする
・他人のためにばかり、労力を使おうとする
・自分の感情を否認、抑圧しやすい
・幸せになることを、拒否しやすい
・相手の機嫌を気にする
・みんなに好かれようとする
・完璧主義
・警戒心が強い

(個人的な感想で、専門的な意見ではありません)

親子関係の虐待は、表向きは「子どものため」なので、影で行われることが多いです。。
そのため、発見が遅れたり、深刻化してから発見される事が多いのです。

アダルトチルドレンの人は、たまに、自分の気持ちを自分に聞いてあげる方が良いです。
人の事ばかり一生懸命になっていると、疲れてしまいます。
のびをして、いい空気を吸って、深呼吸して自分を解放する
時間をどうぞ大切に。




感情

感情

毎日生活していると感情は、快い(こころよい)不快など色々な気持ちになります。
怒り、悲しみ、恐れ、喜び、希望など、その時々によって、気持ちだけでなく
体にも、反応をみせます。

一般的に、快い体験は受け入れやすいのですが、不快な体験は嫌な気持ちがするので
避けようとしたり、排除しようとします。

この嫌な体験は、心と身体に悪影響を及ぼします。
パニックになったり、体に異変が起きたりするのですね。

体の反応

緊張して手がふるえる、顔が赤くなる、心臓がドキドキする、など
激しい反応が起こります。

ストレスは、心の問題だけだと、思いがちですが
体にも、大きな負担がかかるものです。

泣くから悲しい?

よく、「悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しいのだ。」
と言われますが、体の反応が先に起こり、その後感情が動く
と言うこともあります。

過度のストレス

私たちが生活している社会は、いろいろな人がいるので
人間関係で、悩むこともあるのですが、仕事や生活を続けるために
仮面(母親・父親・教師・医師など)をつけて暮らしているので、感情に振り回されずに
やっていけますが、あまりに過度のストレスを受けると
心と体が限界に達し、うつ病や精神的な病気にかかってしまいます。

感情は自然なもの

感情は、自然とわいてくるものです。
人間は、心を守るために「忘れる」ということができるのですが
落ち込んでいるときなどは、悩んでしまったり、マイナスにとらえやすくなります。

過度なストレスや、いじめなどは、他人が関わっていることも多いので
すぐに解決できないかもしれません。

まずは、自分の考え方が悲観的すぎないか、解決へ向けてなにができるかを
考えるのも大切かなと思います。

長期的な問題は、必要に応じて人に相談したりしながら、できることから
始めてみるのもいいのではないかと思います。

リラックスできる時間を持つのもいいですね。
のんびりできる時間を、1日の中で5分でも10分でもいいので
とるようにすると、いいですよ。





トラウマとは

トラウマとは

過去に出会った、ショックな出来事や恐怖を、突然思い出しそのことが原因で生活に支障をきたす
心的外傷のこと。

似たような状況になると、当時がよみがえり、興奮したり驚いたりしてしまう。
心に傷がある事で、逆に事件や事故などが起きた当時の事を思い出せない場合もある。

その後、時間が経っても睡眠障害や音、似たような状況に会うと、当時がよみがえり
生活に問題が生じることを、外傷後ストレス障害(PTSD)という。

トラウマの原因には、色々なものがあるが、子供の頃に虐待を受けたり、生活の中で
いじめや嫌がらせを受けて、心に傷を負ってしまうことがある。

身体的な虐待

暴力による体への攻撃。打撲や切り傷などの形で現れるので、見た目で判断・発見されることが多い。

心理的虐待

例えば子供に対して、どう考えても無理な要求をしたり、容姿をからかったりあざ笑ったりすることで
心に傷を負わせる。

身体的な虐待と違い、見た目には分かりづらいが、身体的な虐待と同じまたは
それ以上に心の傷は深いと考えられる。
虐待が幼い時であるほど、また長引くほど治りづらくなる。

本来であれば、安心できる親の元で、子供らしくわがままを言ったり、元気にふるまったりすることが
できるのですが、それを許されず「優しくされたい。」「愛されたい。」という欲求が拒否される事が多い。
それは、成長する過程の一部分を獲得できないという事につながる。

そういったトラウマに気づかない、または放置していると大人になって様々な葛藤を抱えてしまうのです。
その結果、人生が生きづらいと感じてしまいます。

心を癒す

トラウマは、放っておいてもなにも良い事はありません。
心を癒す事が一番大事なことです。

もし、信頼できる人がいれば、相談してみるのも一つの手です。
ただし、相談相手によってはトラウマや問題解決を悪化させてしまう事もあります。
トラウマを抱えている人は、相談相手は慎重に選ぶ事が大切です。


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相談先のご案内

・東京ウィメンズプラザ(東京都内在住・在勤・在学の方対象)
 http://www1.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/#

・よりそいホットライン
 http://279338.jp/yorisoi/

・東京都女性相談センター(東京都福祉保健局)
http://www.fukunavi.or.jp/fukunavi/eip/20kuwashiku/05k_hitori/jyoseisoudansenta.html 

・With You(ウィズ・ユー)さいたま 埼玉県男女共同参画推進センター
http://www.pref.saitama.lg.jp/withyou/

・公益財団法人横浜市男女共同参画センター
 http://www.women.city.yokohama.jp/

・法テラス
 http://www.houterasu.or.jp/higaishashien/higai_naiyou/stalker/

・出典:法務省ホームページ 人権擁護局 人権相談
 ・出典:厚生労働省 児童相談所全国共通ダイヤル
 http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/gyakutai/

・東京都人権啓発センター(東京都人権プラザ)
 http://www.tokyo-hrp.jp/
 

「心の掃除」の上手い人下手な人



「心の掃除」の上手い人下手な人を読みました。

とても分かりやすく、優しい口調で書いてあり、読みやすかったです。

斎藤茂太さんは精神科の先生なのですが、色々な本を書いていらっしゃる人です。

この本を読んで、心のモヤモヤが取れた気がしました。

日頃、忘れかけていた物とか大事なことを、思い出すきっかけをくれた

気がします。

今より、ちょっと前向きになりたい時に読んだのですが、だいぶ癒されました。



受容すること

世の中には、色々なことに気がついてしまう人がいると、以前記事に書きました。

そういう人たちを、エレーン・アーロン博士はHSPと名付けました。

HSPとは

HSPの第一人者エレーン・N・アーロン博士のHPはこちら
Highly Sensitive Person

エレーン・アーロン博士の本はこちら
ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。 (SB文庫) [ エレーン・N.アーロン ]

そういった人たち(HSP)が、自分の事を知り他の人にも理解してもらえれば

とても良い人間関係を築く事ができます。

でも、色々な人がいて、多様化している世の中ですべての人に

分かってもらおうというのは、無理な話です。

お互いを100%分かりあうなんて、できる訳がありません。

HSPは、「変わっている人」という言葉に傷つきながら生きて来たために

自尊心が育ちにくい人が多いようです。

色々なことに敏感だとか、自分の力をうまく発揮できないという事で

自信を持つことが難しいというのは、あるかもしれません。

でも、気をつけなければいけないのは、HSPがいろいろな事に敏感で

まわりの人と同じことができないからと言って、すべて「HSPの問題」

となってしまわないようにする事です。

一般的に見られる現実的な問題(人間関係・いじめ・騒音など)は現実的な問題として

考えなければいけない事もあるのです。

HSPの人は、責任を感じやすい傾向にありますが

全てが自分のせいなどというふうには、考えない方が

HSPと非HSPの双方にとって、良いのではないかと思います。

それとHSPと非HSPは考え方の相違から、対立したり、いがみ合ったり

する事が時々あると言われますが、お互いが理解できないのは

当然だと、認める事も大切な事の1つではないかと思います。

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現実に向き合う

あるがままの自分て言われても、なんかはっきりしないし

きちんと答えられないので、本を探してみたらありました。

ポケットの中のダイヤモンド あなたの真の輝きを発見する [ ガンガジ ]

改めて何が本質か、という現実が見えてくる感じというか自分と向き合う事を

思い出させてくれます。

今までかたくなに思っていた事や、今を生きる大切さにも気づいて驚いたり。

悟りとか言っていても、知らないうちに何かを求めすぎていた事が

わかって、ちょっとあぜんとしたりしました。

自分と向き合う事について考えている時にいい本だと思います。






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