偏見について

偏見とは

「ある対象、人、集団などに対して、十分な根拠なしにもたれる、偏った判断、意見などをさす。
このような判断や意見は強固なものであり、それらが誤っている証拠を見せられても容易に
変わらない場合が多い。」

出典:コトバンク 

偏見を持つ相手の事は、たいていの場合好意的でない、恐れや不安を持つ対象であることが多いのではないかと思います。

逆に、好意的な偏見もあり、相手の事を良く考えている事もある。
好き嫌いという感情によって、偏見を持つか持たないかは変わってくるものだと思います。

1人1人の考え方や性格も関係するとは思うのですが、よくあるのが
仲のよい人が誰かに悪口を言われると、腹が立ったり「そんな事は無い。」と
否定しがちなのに対し、仲が悪い人や嫌いな人が悪口を言われても
何とも思わないか、いい気味だと思ってしまうのは、好意的な偏見が働く時だと追われます。

「罪を憎んで人を憎まず」と言いますが「人を憎んで、罪を憎まず」
という事が、日常生活ではよく起こります。

でも、こういった関係(偏見を持った)は永遠に平行線のままのように思います。
私も、偏見を持って人に接した時がありましたが、その時気づきました。

相手の言葉や行動でなく、人格について好き嫌いで判断していたのだな
と気がついたのです。
「昔、あの人は〇〇だったから今も同じだ」と考えるよりも
「今、どうなのか」と考えるようにしました。
すると、今まで嫌悪感を持っていた人も、言葉や態度が柔らかくなっていきました。

人に好かれた方が、生活もうまくいきそうだし、それに越したことはないのですが
全ての人に好かれる事は、できないわけでまた、すべての人に
好かれなくても良い、と思えると気分的にとても楽でいられます。








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思い込みと悩み


何かに悩んでいる時はなかなか解決の糸口が見つからず

ますます悩みにはまる、ということも人生にはありますね。

例えば
・学校の成績が悪い
・友だちが少ない
・とりえがない

などと悩んでしまうことがあります。

その気持ちの裏には
・成績が良くなければならない
・友達は多くいなければならない
・とりえがなくてはならない

というような思い込みがあるかもしれません。

他人に言われたから、親に言われたからなど、悩みにいきつくまでには

いろいろなことがあったのかもしれません。

がむしゃらに頑張っても、どうにもならない事もあるのです。

成績が良くならないのは自分の努力の仕方が悪いから?

友だちができないのは自分の性格が悪いからなの?と

いろいろ悩んでしまう時もありますよね。

確かに、方法が間違っている事もあるかもしれませんし

狭い考え方しか出来ていないのかもしれません。

最近出会った本ですが、自分の思い込みについて、気づかされることがありました。

人生の99%は思い込み 支配された人生から脱却するための心理学 [ 鈴木敏昭 ]

ただ、「あーかな?」「こーかな?」と考えているだけでは

どうどうめぐりで、ますます悩みが深くなっていくだけです。

まずは、役に立たない思い込みがないか、点検してみましょう。

一つずつ自分の考えを見ていくと、無駄な思い込みに気づけることがあります。

自分にとってマイナスになる思い込みは捨てて、プラスになるような

考え方に変えればいいのですね。

例えば「人に好かれなくてはならない。」という思い込みがあったとしたら

「人に好かれることは大切だけど、すべての人に好かれなければならないわけではない。」

というような感じで変えていくと、今まで悩んでいたことが消えて

だんだんと気持ちも楽になっていきます。

時間はかかるかもしれませんが、そうやって自分と向き合う事で

必要のない思い込みを、減らしていくのも大事だと思います。

あくまでも、現実に合った考え方というのがポイントなのかもしれません。

全ての事を、無理やりポジティブに考えようというのではありません。

その思い込みが、どう考えても非現実的であまりにも自分の事を不幸に

してしまう時は、必要のない思い込みを変えていけば良いのではないかと思います。